会長所信(ご挨拶)

 この度、創立34年の歴史ある別府商工会議所青年部(以下別府YEG)第31代会長を仰せつかり、身に余る光栄と共に、その責任の重大さに身の引き締まる思いでございます。

 さて、地域経済は政府の経済対策の効果を背景に景気回復を期待する声はあるものの、依然として大変厳しい状況が続いております。また、昨年の熊本地震では、熊本・大分の両県を中心に、企業活動のみならず、地域の経済や住民の暮らしに至るまで多大な影響が生じました。

 われわれ商工会議所青年部は、次代の地域経済を担う若手経営者またそれに準ずる者が総合研讃の場として、また地域の青年経済人としての資質向上と会員相互の交流を通じて、会員それぞれの事業所発展と豊かな地域経済を築くことを目的として活動する団体です。

 今の厳しい地域経済の状況を乗り切るために我々青年部がまずやらなければならない事は、自分の会社にとって何が必要かを真剣に考え着実に歩を進め、会員相互の友情を育みながら、地域を支える青経済人として自己の研修・研鑽に努める事だと考えております。

そこで本年度のテーマ『会員相互の交流を通じ、自己の成長と自企業の発展』と掲げ、
スローガン『和親一致!』の精神のもと1年間活動してまいります。

「会員相互の交流」とは
別府YEGは現在100名に迫る会員を有する若手経営者・経済人が集まり、その業種も多種にわたり別府で1番の会員数を誇る団体となっております。その中において積極的な会員交流がまだまだ浸透しておらず、スケールメリットを生かせていないと思います。会員同士が互いをもっと知り、家族親睦会・会員親睦会などを通じ家族の理解、会員相互交流を積極的に行います。

「自己の成長と自企業の発展」とは
毎月行う例会やセミナー・事業など「自企業の経営に持ち帰り即実践できる!」を強く意識し、同業種・異業種・他団体との交流を通じ新たなビジネスチャンス創出を目指します。また、研修事業などを通じ「経営者としての資質向上」を目指し、商工会議所の活用やマネジメント等を学び研修研鑚します。その他、別府YEGが取り組む各種事業を積極的に外部へ発信し、活動内容を知って頂くと共に、急務となっております会員の増強にも力を入れ、今後の別府YEG組織運営についても協議を重ねてまいります。

 若手経営者が数多く集う別府YEGが次代への先導者としての責任を自覚し、別府市を始めそれぞれの事業所と関係する団体と連携し、地域の経済発展の支えとなれるよう努力してゆきます。

 今年度、別府YEGの活動に触れ、関わり、そして繋がる!事により生涯付き合える友を多くつくり、それが自己の成長と自企業の発展となり、地域をも元気にする事が出来る。
 諸先輩が築き上げた歴史を踏襲し、会員一同『和親一致!』の精神で1年間頑張る所存です。
 青年部会員のより一層のご協力をお願い申し上げ会長所信といたします。

 

別府商工会議所青年部 第31代会長
大塚 俊夫